驚きの知恵が 詰まっています「ニッポン 初夏のおいしい手仕事」。 日本料理というのはその時期だけしかできない仕事というのは いっぱいあるんですよ。 だから 20年 料理人やっててもらっきょう漬けるのは20回しかないと考えるとやっぱし修業時代からそういうのを大事にしなきゃいけないんだと思いますね。 それを使った 一番人気の「甘酢漬け」の漬け方も紹介します。 お店の献立を考える時にヒントとなる考え方の方程式というかそういうのを 今日はご紹介したいなと。
そんな大きい冷蔵庫ないかもしれないので多少 小分けにしたりして冷蔵庫に入れておけば 1年間3日たったら これごと ポリッといっちゃっていいんですか?ただね ちょっとこれは しょっぱいです やはり。 浸透圧の関係で真水よりも 塩水で つけた方が塩抜きは 上手にできます。 では 今日はこの 「塩らっきょう」を元にまずは 定番の「甘酢漬け」を教えて頂きたいと思います。 皆さんが 一番イメージするのが この「甘酢漬け」だと思うんですがこれも簡単です。 まず 塩抜きした水分を…。
普段 オリジナル料理って さまざまなアイデアを使ってらっしゃいますがそのアイデアは どういう所から湧き出てくるのかヒントを教えて頂きます。 今日は 「甘酢漬けらっきょう」を例に オリジナル料理をどう考えるか。 これは 別に日本料理以外のものでもいいんですよ。 イタリア料理屋なんか行くと出てきます。 あと 日本料理で考えるとおすし屋さんなんかでもオリーブなんかは やはりイタリア料理屋さんに行くとパスタとか サラダ 入ってます。
ほんとに?らっきょうのドレッシングの完成ですよ。 白身のお魚とかえびとか 帆立てとか本来 ドレッシング作るんだったらここに お酢入れたりレモン汁 入れたりハーブ入れたりってするけど全部 らっきょうがそれを賄ってくれる。 だから これだけで十分 おいしいドレッシング。 今日は 「赤ワイン漬け」「しょうゆ漬け」 「みそ漬け」と3種類の味をお教えしたいと思います。 お安い赤ワインで 結構ですからね。 これも 一回 一煮立ちさせて砂糖を完全に溶かしてあと 沸かす事によって赤ワインのアルコールも とびますからね。