NHK短歌「題“笑う”/時の断面―あの日、あの時、あの一首」

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温かく 小さな日本の家族の話なんですけれどもどういう ご縁のご親交なんですか?僕が 一方的に「もうすぐ夏至だ」という本を読ませて頂いてその感想を 新聞で書いたり本の番組で 紹介させて頂いたりした事が縁で お手紙を頂き京都で何度かごはんを ご一緒しました。 私どもも 是枝監督を短歌の番組にお迎えしたという事でワクワクしているんですが どんなお話を頂戴できるかなんですがさあ その短歌を考えるにあたってキーワードを書いて頂きました。

ハハハ ヒヒヒ フフフ ヘヘヘ ホホホでしょ?は行は 全部 擬音語なんだけども「に」は 全部 擬態語なんですね。 以上 「入選九首」でした。 それでは 今週の特選歌の発表にまいりましょう。 永田さんが選んだ特選三首まず 三席からです。 今月は 窪田空穂です。 窪田空穂は 人間性を見つめ歌に表してきました。 自然というものを風流の目で見なくて人生的な目でもって自然というものを見なくちゃいけないものだという自然が 人間につながった自然で風流なきれい事だけじゃないような…向かっていますと。