まずは ニホンザルのサル山でズームレンズについて学ぶわよ。 このズームレンズの望遠側の限界がきてると思います。 もう少し焦点距離の長い望遠ズームレンズを使うといいです。 ちなみに50mmの焦点距離をカバーするレンズは「標準ズームレンズ」と呼ばれているわ。 被写体に応じて レンズを交換する醍醐味が 一眼レフにはあるので同じ ズームレンズですけれどもこんなに差が出てきますからね。 できればこういう時標準ズームレンズと望遠ズームレンズ この2本があればいろんな変化が撮れると思います。
大西先生の撮影したペンギンの写真でシャッタースピードの違いを比べてみましょう。 シャッタースピードはカメラが調整するから大丈夫。 せっかくですから 今日の絞りとかシャッターを うまく使って男前に撮ってあげて下さい。 しかも それほど 高速シャッターでもないし 遅いシャッターでもない中庸な シャッタースピードを選びましたので適度に水の動きが表現されていると思います。 こうやって シャッタースピードや光の位置を気にしてさあ 虎 いよいよね ここから虎の目的だった トラなんだって。