そうした時に……という事になるだろうから…この自分史づくりには 家族の協力が欠かせませんでした。 更にここでは 専門家がアドバイスしてくれる自分史づくりの相談窓口もあります。 相談員の芳賀さんに自分史の効用を伺いました。 自分史を書いた皆さんにその魅力を教えてもらいましょう!こちらの伊藤千代子さんは何と4冊も自分史を書いています。 次につくったのは看護学校時代の自分史。 そこで書いた青春時代の出来事や退官後の妻とのやりとりを改めて自分史にまとめたのです。
やっぱり目的を持って自分史を つくるという事が…失敗も昔の事だから別に失敗は いい思い出としてそれは それで いいんですよね。 失敗とか失敗を どうやって乗り越えたかとかそういった事を書いた方が面白い自分史にはなります。 区とNPOの協同事業で 自分史づくりの講座が行われています。 この日のテーマは 自分史の基本…。 ヨネスケさん 野球は趣味ですか?もう本業に近い?本業に近いって よく言われますがホントに趣味なんです。
野球について他に心に残ってる出来事は何かありますか?これね~ 僕が こんだけ野球が好きだから自分でこう書いたりして…。 野球が大好きだったからこそ自分の仕事の幅を広げて転機を迎えられたりとか。 自分にとって野球は何かという事を意味づけ 思い出す事でそれで一つ筋が通ってこの4つのバラバラのエピソードが自分史としてまとまるという事ですね。 今回「写真でつくる自分史」にチャレンジする方を訪ねました。 喜英さんが写真を見て思い出したのは輝子さんと出会った時の強烈な第一印象でした。
高橋さん この写真による自分史 いいですがポイントまとめて頂けますか?写真でつくる自分史のポイントをまとめてみました。 最近パソコンでスキャナーとかで簡単に写真とか画像取り込めますのでそういうのを使うと割と簡単に自分史をまとめたりつくったりする事もできます。 趣味と写真を含めていろんなまとめ方をお話頂きましたけど自分史をつくる点で 何か注意する事ありますか?そうですね やっぱり自分史は楽しんで読んでもらわないといけないのでやっぱり人を傷つけるような事は書かないように。