では 今日も引き続き福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクトの皆さんと一緒にペンネーム「うたは」さんという方ですがこのお母さんは この手紙の中で本当にご自分を責めてらっしゃいます。 こういった思いというのは本当に 文字にする事が難しいと思うんですが このお母さんはすごく つらい思いをして頑張って書いて下さっていろんな方々の声をやっぱり自分を責めちゃいますよね。 3号機が爆発して ボ~ンと…キノコ雲みたいな映像を見て周囲の人の反応は どうでしたか?避難区域がどんどん延びていって…。
私の周りでも 結構放射能の問題で別れてしまった カップルもいますね。 でも そういったお母さんは表では 強く 頑張ってるけど隠れたところで たくさんの悩みを持っているんだなと感じてまだまだ考えさせられる事がたくさんあるなと今回のお手紙のプロジェクトを通して改めて 考える事になりました。 今回 学生さんたちが朗読する手紙を聞いていて思ったのは弱い言葉の強さというのを感じました。