ミュージック・ポートレイト「財津和夫×博多華丸・大吉 第1夜」

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世代は違えど同じ福岡出身のアーティストと漫才師。 米兵向けのラジオ FENから流れるアメリカンポップスに幼い頃から親しんでいたといいます。 既存の音楽のルールに縛られずやっぱり 子どもの頃って変わった事してくれる人に武道館に着いて 一番驚いたのは福岡とは全く違う若者達の姿でした。 で 座ってふっと横を見るとデッキシューズに ヨットパーカーギター一本持って 自分達でやってるっていう話を聞くとひょっとしたら 何か福岡の自分達でもやれるんじゃないかなというそういう勇気をもらいましたね。

♪「おお そーだよ誰にもあげない魔法の靴さ」売り上げは 全く振るわずTULIPは 上京から僅か1年で存亡の危機に追い込まれました。 地方出身者の気持ちが歌われているので博多華丸・大吉さんは同級生として大学に入学。 幼い頃からお笑いが好きだった華丸さんと普通に生きたいと言いながら華やかな世界にも憧れていた大吉さん。 落語研究会で出会います。 北九州の大学3年生と佐世保の3年生が「何でやねん」の発音を教える訳ですけどもうね… 「おい」と。 2人は 福岡のテレビ局のオーディション番組に出演。