豚の薄切りは 本当に おなじみの素材で使いやすいんですが今日は 短時間で本格的なだしを とってそれで手早く出来るおいしい煮物を2つご紹介したいと思っています。 短時間なのに本格的。 今日は 杵島さんのキッチンにお邪魔してあるものの活用方法を伺います。 番組後半は 豚薄切り肉を使った「時短肉じゃが」です。 普通は 水に一晩つけておくとかごく弱火に というんですが短時間で とりたいので中火ですね。
もっと時短にしたい人は新ごぼうは アクが少ないので切ったら 水にさらして直接 煮ても大丈夫です。 先ほどの豚もそうですが直接 次に煮る フライパンの上に…。 そして このフライパンを火に かけたらこのだしが 今 とれたてですからあったかいんですね。 斜め薄切りは 断面が広がってとても火が通りやすくて時短料理には欠かせない切り方だと思うんですがこのように サクサクと切っていけばいいわけですね。
私 毎日 だしをとるので必ず だしがらというかとったあとの昆布が出るんですね。 赤とうがらしを ちょっと加えてグツグツと煮ていくと昆布のつくだ煮が出来ます。 再活用 そして更に…。 後半も豚薄切り肉を使いまして今度はなんと 時短の肉じゃがを。 これを 皮をむいたらば今日は ゴロゴロには切りません。 こんなふうにして 3つぐらいに切ってしまって厚めの短冊切りにしていきます。 肩ロースって 結構脂が全体に入っているので炒める油は これだけで。 短冊切りですね。
いんげんに 味が からまれば出来上がりという事ですよね。 フライパンを使ったのが早いですね。 フライパンで 煮る事で煮汁が少なくても効率よく回っていくという事だそうですね。 脂を抜くために 湯通しをするとか部位を考えるとかすると和風の煮物にこんなに重宝するとはまた改めて思いますよね。 今日は 杵島直美さんに教えて頂きました。 今日 教えて頂きました「豚薄切り肉でパパッとおかず」テキスト7月号に掲載されています。 ♪~今日はさっぱり いただける レモンアイスとコーヒーと お酒を利かせてモカアイスを作ります。