SWITCHインタビュー 達人達(たち)「小山薫堂×佐藤可士和」

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ブランディングのような…。 オレンジアンドカンパニー…。 アーレ キュイジーヌ!今 絶好調のトップクリエーター2人。 達人同士お互いの仕事場を訪ねる。 全く正反対の2人の企画術とは?ずばり成功させる企画術っていうか…。 自分じゃない人が これを見たらどうなるかとか…整理術的に言うと何をしたんですか? その時。 何か アイデアの種があるとしたらここに…会社は こっち側なんですね。 おお~!アレックス・ムートン。 アレックス・ムートン…。

現れたのは…熊本県が全国に誇るアイドル。 くまモン そもそもどういうお仕事ですか?くまモンはですね…そもそもは くまモンを作るための仕事ではなく熊本の観光キャンペーンをやったんですね。 熊本の人々の ささやかな功績をたたえようと小山が制作した観光ビデオ。

キャンペーンをやるブランディングをするというのもその人が よくなる事によって喜んでくれるという点では何をして幸せにするかという違いだけで。 結構 小山さんのキーワードの中で貧乏性ですか?超貧乏性なんですよ。 北京で買った そのパンツを見ると多分 これを作っていた工場のおばさんみたいな人がいるんだろうなとかって思って…自分は 中国で生まれ中国で死ぬのかなと思ってたらある日 知らない日本人に買われ僕に はかれ…。 結局 このパンツはロサンゼルスで捨てましたね。

この料亭に縁のなかった人も興味津々でやって来た。 伝統と格式の京都を企画という名の菜箸で文化が生まれたりとかそういう事もあると思うのでホント 人と人が出会う場所にしたいなと。 あ 鍵!だから そのつど…そんなの取ってあるんですか?これ ワインショップでしょ タクシーでしょ。 あ ポイントカード持ってたのに 今日…。 「ポイントカード お持ちですか?」って。 何か こういうゴミ箱のクリップ一つまでも企画術…。

1,300!?それが象徴的だったんですけどセブン&アイ・ホールディングスのマークがついてるものがあったりセブンプレミアムという マークがついているものがあったり。 当時 オリジナル商品はパッケージやロゴが バラバラ。 ちょうど 発表の時に震災になってしまったのでド~ンと いっぺんにものすごい数のものが変わってセブンイレブンの風景が1発で変わるような事を考えてたんですけどそうならなかったんです。

このブランドの豊富な品ぞろえと色彩に注目し店舗デザインから ディスプレーまで全てを指揮した。 カジュアルブランドがひしめく ニューヨークで旗艦店は大成功を収める。 この仕事を 佐藤に依頼したのは会長の 柳井 正。 でも そこが すごい重要で結局 そこから聞いたものの中からうまく それを組み立ててクライアントが やりたかった事を実現する。