「介護百人一首 2013」。 全国の介護家族の皆さん御機嫌 いかがですか?「ハートネットTV」昨日に引き続き介護百人一首をお送りします。 昨日に引き続き 今日も ゲストは同志社女子大学名誉教授の選者代表でもいらっしゃいます…また よろしくお願いします。 それでは早速 「介護百人一首 2013夏編」 ご覧頂きましょう。 妻の喜久代さんが介護施設から帰ってきました。 喜久代さんは 12年前にパーキンソン病にかかり現在は 発語障害と認知症も発症しています。
大きな災害が相次ぎ 茂八さんも海上保安庁の職員として喜久代さんが利用している小規模多機能ホームです。 茂八さんは喜久代さんが病気になってから喜久代さんの俳句をまとめ本にしてあげました。 家内が だいぶ病気が進行したんで早くに作ってあげないと…明治生まれの喜久代さんの母が残していった 二銭銅貨。 その優雅といえば喜久代さんですけどもずっと 俳句やってらして句集を 立派なねえ 「明治の銅貨」。
東京の郊外大学も多い国立の住宅地でアパートを経営している中島千恵子さんです。 さまざまな 介護短歌をご紹介してまいりましたけれども改めて 昨日と今日と振り返って安森先生 いかがでしょうか「夏編」は。 特に 夫婦というものがある時は助けられてたのが今度は 逆転して徹底的に助けるという介護百人一首として広がってきた感じがしますね。 また こちら この介護百人一首の募集チラシの裏面がこのように応募用紙になっています。