ツイートはこちらのビヨンドというタグをつけていただければなったんですが実際にその相談窓口ではどんな取り組みをしているのか。 障害者虐待防止法の施行に伴い大阪・堺市に設けられた専門の相談窓口です。 状況を改善しようとAさんは障害者の相談機関を訪れわらをもつかむ思いでAさんが去年、助けを求めたのが辻さんたちの相談窓口でした。
大阪府堺市にある知的障害者の通所施設です。 成人の知的障害者およそ70人を30人の職員でみています。 今のVTRの前半で出てきた取材にご協力いただいた障害者施設のしごきといじめのこの境目みたいなようなことを感じて。 今回、話を伺ったのは障害者施設に関わる人々でした。 障害のある当事者それから、障害者施設で働く方。 まず、知的障害者の当事者の方にお話を伺ったところ主な理由の一つ、相談できる友達がいないんです。
さらにいま、奨学金を貸与する学生支援機構には返済ができないという相談の電話が増えています。 それから奨学金の滞納も問題だと思うけどもその前に、なぜ日本の大学の入学金や授業料が割高なんだろうかと。 大学に行けば少しでも就職に有利じゃないかと思って奨学金を受けてでも大学に行く。 そもそも大学の授業料と奨学金制度、なぜこんなことになってしまったのか。 日本で奨学金制度が始まったのは1943年。 しかし、1972年奨学金制度に影響を及ぼす大きな出来事が起こります。