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- きょうの健康 えん下障害 徹底対策「誤えんを防ごう」
- 2013年07月23日(火)
- 20:30:00 - 20:45:00
- えん下障害がある人にとって、誤えんを防ぐことはとても重要だ。番組では食事をとるときの姿勢や介護者が食べさせる際の注意点、食後の口腔ケアを紹介し、誤えんを防ぐ。
お年寄りの肺炎の非常に多くの部分例えば 70歳以上ですと8割の人が誤えんによる肺炎で亡くなります。 そういう意味ではえん下障害による肺炎が死亡の原因の非常に大きな…。 もう一つポイントは不慮の事故 5位です。 そういう方はえん下障害があって餅という難しいものを食べて窒息してしまう。 この3つが生活上のポイントになります。 こういう姿勢が基本的なえん下障害を持っている人の食事の姿勢になります。 これ 2つ意味がありましてあごを上げると ゴックンがしにくい反射がしにくい。
リラックスか。 リラックスして頂いて。 次は こちらのベッドで食事をする時の姿勢についても教えて頂きましょう。 口の中に食べ物がきちっと保持できてそれを ゴックンすると喉をうまく通っていくというこういう角度になりますね。 介助する場合 あるいはご本人が食べる場合もスプーン ティースプーンぐらいのものを用いると よいと思います。 あるいは 介助した時に口に入れにくいという意味でティースプーンのサイズを使います。