♪~脳血管障害や がんなどの病気の予後も 次第によくなりリハビリは 多くの高齢者の生活そのものに関わる問題です。 体と気持ちを動かすきっかけとして遊びの要素を リハビリに取り入れる病院や施設が増えています。 ハートネットTV「リハビリ・介護を生きる」。 NTT東日本関東病院リハビリテーション科部長の稲川利光さんです。 そのゲーム機を取り入れて リハビリをしている介護施設がありますのでまず こちら ご覧頂きましょう。
いらっしゃいますけどもその方たちは 介護保険の中でリハビリを受けていくという流れになるんですね。 これは 維持期?生活期ともいいますけどそのリハビリは 介護保険の中で受けていくという事になってます。 医療保険でも 一部 維持期の方で行う事もできるんですけどだんだん 厳しくなりましてほとんど 維持期の方は介護保険の中でリハビリを受けなくちゃいけない。
ただ 訪問リハビリ 大事なんですけど一人一人の所にセラピストが出向いていくにはとても 理学療法士 作業療法士言語聴覚士の人数が地域の中では 足りないですね。 実は 和代さん体育教師だった経験を生かしNPOの介護予防団体で代表を務めています。 ただ こういうビデオゲームとか用いますとどうしても人と一緒にやるのが嫌だとか外に出るのがおっくうだとかいう方でも可能性のあるリハビリのしかたというか…飛び過ぎやん。