ハートネットTV リハビリ・介護を生きる「リハビリを楽しく」(2)

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♪~体を動かす事によって生きる活力を高めもしも 体の機能を一部 失っても最後まで 自分らしく生きていくためのリハビリテーション。 2日目の今日は今 言葉にも出てきました「こころが動けば 体も動く」と題しましてこころに作用が期待できるリハビリをご紹介していきます。 山崎さんは 作業療法士更には 音楽療法士ですけどもこころを動かすという事はリハビリに関しては なぜ大事になってくるのでしょうか?リハビリっていいますと やっぱり訓練というイメージですよね。

うつ病患者の症状緩和や認知症患者の問題行動の減少薬物療法に代わるセラピーとして活躍しています。 認知症の症状緩和を期待し今年1月試験的に パロを導入しました。 ここではメイちゃんと名付けられたロボット。 ロボットセラピーを導入してから入所者の表情に確かな変化を感じたと言います。 一人部屋で絵に没頭する事が多くスタッフに明るい表情を見せる事はあまり ありませんでした。 言葉も ありましたけれどもパロの どういうところがそれで ただのロボットとは違うような気がしますよね。

開発した柴田先生によると…今 自治体でパロを導入する動きもあって富山県南砺市では医療機関と地域包括支援センターが連携して…本物のペットだとそれも かわいいんですけれど例えば 世話が大変だったりして。 借りていくぐらいは いいですか?さて こころを動かすリハビリ続いては音楽を使った新しいリハビリを行っている施設を取材しました。 老人介護施設などへの慰問演奏にも 参加しています。 音楽リハビリに参加している利用者の声です。