今回は 香りや食感などで五感を直撃!食欲をそそる料理で夏バテを吹っ飛ばしましょう!♪~もりもり食べたくなるような魅力的なレシピを ご紹介します。 斉藤辰夫さんと多賀正子さんです。 今回は このお二人の対決という事なんですが初顔合わせなんですって?そうなんです。 この心強い お二人に教わりますのは食欲を増進する レシピなんですが3日間にわたって教えて頂きます。 今日のテーマは 「麺」という事でまずは 音対決でまいりましょう。 最初は斉藤さんに「カリカリそうめん」を教えて頂きます。 香ばしく カリカリに。
それで フルーツトマト。 今日 乱切りにしてるの。 ツルツルッとね。 パッパッと 出来ますから。 私ね こんだけ横でひどい説明をされたのは料理生活長いけどね すごいわ。 「カリカリそうめん」完成です。 おいしそう~!いかに この「カリカリそうめん」がカリカリなのか。 でも おいしいでしょ?子供も多分 大好きです。 ご年配の方から子供さんまで全部 食べられる。 このあと水にジャブンとつけるとこういうふうに 皮が ピローッて面白いように むけるんですよ。 なんでやねん!ツルツルしてるの。
うまそう うまそう!ここに カッペリーニ。 そして カッペリーニと… よいしょ。 凍らせたものと カッペリーニを合わせるというのがなんかもう ほんとにどっかのプロの技ですね。 多賀さんの音対決の作品完成です。 では 音対決材料表で確認しましょう。 続いて音対決の次は…香り対決です!まずは斉藤さんの「夏香る鶏そば」です。 という事で まず きゅうりとかあと梅干しとか入れて鶏のひき肉 ちょっと入れて香りをつけて今日は パラパラッと食べて頂こうと。 対する多賀さんは「エスニック焼きそば」で対抗します。
今日は夏なのでさっぱり仕上げたいのでざるに あげて汁けきりましょう。 今日は この汁け いりません。 大丈夫。 切り方にも ポイントがある。 でも どうせ混ぜるから大丈夫や。 エスニックの香りがする。 シャンツァイ いきますよ。 シャンツァイの茎だけね。 そして最後に シャンツァイを水けをピピッときってポンと のせて。 まず 斉藤さんの鶏そぼろは酒 みりん しょうゆを加えてよく混ぜ合わせてから弱火にかけて 煮汁をきるのがポイントでした。 そして多賀さんの「エスニック焼きそば」。