活動の拠点は フランス…スイーツの本場で 屈指の実力と人気を誇るトップパティシエだ。 青木の菓子は フランス人が作る以上にフランス的と評される。 その比類のない完成度を絶賛してやまないのが更に 2012年には権威あるフランスの専門誌から…その相手とは…。 超一流レーサーが しのぎを削るこのレースで佐藤は ただ一人の日本人レーサーだ。 ♪~2人が会ったのは佐藤の歴史的優勝から僅か4日後。 佐藤が優勝した インディカーレースはアメリカでは F1以上の人気を誇る。
中学 高校時代の佐藤は自転車競技に打ち込んだ。 初めて ここで鈴鹿スクールに入る事ができて…自分が好きな事できた訳だからそのあと スカラシップ取ってイギリスに渡る時もちょっとした生活…。 スーツそのものは 基本的にはコックピットの中で支障がない動きやすくするために作られてるんですけど。 ヘルメットも基本的には カーボン製のヘルメット。
先頭を走る佐藤が2度目のピットイン。 それで 1速ギヤに入れるタイミングもよかったし…今回 佐藤の走りはペース配分やコーナリングなど全てが完璧だったといわれる。 しかし その強気な姿勢が佐藤を長い間勝利から遠ざける事にもなった。 トライアンドエラーっていうか もう試行錯誤の連続じゃないですか。 目をみはる色彩に加え青木の菓子の最大の魅力はそれまでの洋菓子になかった斬新な素材を大胆に取り入れた事だ。
初めて口にする濃厚で奥深い味が 衝撃を呼び青木の名と技は一躍 フランスでも注目を集めた。 ごま ゆず 玄米茶など その味はフランス菓子に革命をもたらしたと称賛される。 青木が用意したのはフランスで絶賛された自信作。 フランスなんか行くと ホントに相棒はこれが お水じゃなくてシャンパンになる訳だから。 という訳で フランス流にシャンパンで乾杯。 青木の菓子はフランスでは 鮮やかな味と評される。
パリで 1年以上青木に付ききりとなり菓子作りの基礎をたたき込まれた。 今回 青木は 佐藤と共同でのお菓子作りを提案した。