オイコノミア「あたまの中の経済学!?」(後編)

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お米で そういう事やったらいい事って 何かあると思います?このような保険機能の他にも…覚えていますか? 「時間割引」。 まあ 今日はね 神経経済学で時間割引を研究する。 まあ 言ってみたら脳科学のアプローチを使って時間割引の脳のメカニズムを解明するっていうことを議論したいと思うんですよ。 大阪大学 大竹特別教授の研究室。 私が こう言うのも失礼なんですが又吉さんね 去年 貯蓄の回で計ったんですけど時間割引から計算すると すごくせっかちだったじゃないですか。

へぇ~!だから 又吉さんもダイエットに苦労したりとかトリプトファンというのは タンパク質の中にたくさん含まれています。 これ 飲んだらどうなるんでしたっけ?これは トリプトファンがたくさん入ってますので脳の中のセロトニンのレベルが上がります。

これ 田中さん 何ですか?これはですね 報酬系つまりうれしいという感情に非常に深く関わる物質ドーパミンです。 面と向かって「コメディアン」って言われたら恥ずかしいですけど。 さっきね コメディー番組 見た人はせっかちで なくなるというわけですから人を笑わせてる又吉さんはそれ以上にせっかちじゃなくなるはずじゃないですか?そうなんですかね まあ。 神経経済学が さらに発展していったら僕たちの生活には どういう影響があるんですかね?神経経済学でですね 実は 脳の中脳の働きが違っている。