きょうの料理 谷原章介のザ・男の食彩「讃岐うどん」

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目指すのはこだわり抜いた 究極の男の料理その伝統の技を3代にわたって受け継ぐうどん職人 香川政明さん小麦粉と塩水。 今日は 弾力の プリップリのうどん教えて頂きたいんですけど僕 実は 讃岐の方に 何度か行かせて頂いた事がありまして3日間で 5~6軒食べ歩いたりして。 中力粉って僕ら あまりなじみがなくて薄力粉 強力粉ってよく家庭でも目にする事…。 ラーメンは 強力粉ですし天ぷら粉なんかは薄力粉ですがうどんの場合はやはり 中力粉なんですよね。

何か 「讃岐うどん」というとこうやって生地を足で踏んでるイメージがあるんですが これ 特色ですか?やはり 讃岐うどんには足踏みをする事によって弾力のある おいしい おうどんが出来上がるんですね。 踏み方のコツとかっていうのあります?満遍に… 足 どこに力入れても結構なんですが 踏んで下さい。 これで 今度3回目の足踏みになります。 今度 最後の4か所目ですが今度は反対方向から麺棒で巻きます。

きれいに 3mmに切る事によって正方形の面が出来るんですね。 そして 麺が 結構 さばけてる状態ばらばらに ほぐれてる状態で麺が浮き上がってきますと菜箸で 軽く ほぐして下さい。 讃岐うどんの魅力の一つは食べ方のバリエーション。 極上のつゆ作りに挑戦ですまず 苦みのある腹ワタを取ったいりこと昆布を「ぶっかけうどん」のつゆは白だしに調味料を加えて作ります。