趣味Do楽 藤田寛之 続・シングルへの道 第6回「パー5の攻略」

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ティショット セカンド 第3打としっかり ポジションを考えて打つ必要があります。 藤田プロの場合はこの辺りですかね?ここの2つのバンカーを越えた右サイドの正面にグリーンを狙える位置。 ここのホールで 右いっぱいに立つというのは 何かありますか?この林の向こうのフェアウェイはこういう形に位置してますができるだけフェアウェイに沿う形で 打ちたいと。 セカンドショットのフェアウェイに沿う形でという事ですね。 左からですとフェアウェイを横に使う事になるのでできるだけ縦に使える方向に来ました。

2つ目のバンカー右のフェアウェイをとらえました。 あの時は OBの可能性というのはやっぱり出てきてしまうのであの攻め方はせず 例えば 3ウッドとか 5ウッドで フェアウェイをとらえる。 フェアウェイバンカーは 基本一緒なんですよね 普通のフェアウェイのショットと。 ティショットのミスを取り返せるでしょうか?おい~ ナイスショット!お〜! 何ていう球だ!すばらしい球ですね!すばらしい!やっぱり 逆にライが良ければ使える という事ですね。

以前にも説明しましたが8番アイアンより短いクラブならしっかり スピンの効いたショットが打てるのでピンを デッドに狙えます。 さて 藤田プロがドライバーで打った ティショットは残り220Y地点まで来ていました。 これは行ってるでしょう!完璧!ナイスショット!ナイスオン!これ うまくいきましたね。 問題は 伊藤さんのバンカーから出た…これもまだ残ってますね~!ティショットのミスを2打目で取り戻した伊藤さん。 またもや ナイスショット。