ハートネットTV シリーズ がんサバイバーの時代 第2回「がんを抱えて働く」

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がんを治療するだけでなくその後の人生をどう 自分らしく生きるかを考えるがんサバイバーの時代。 働く がんサバイバーを支援する団体が行った調査なんですががんになった人の…病気の状態によって 働くよりも休む事が大事な方まず 治療が大切という方はいらっしゃいますが今 医療が進歩して 元気なのに働く意欲も能力もあるのに働けない人たちが増えて問題になっています。 手術や 抗がん剤による治療を終えここで 派遣する社員の勤務状況の入力など事務作業を担当しています。

私たちは 無料の電話相談をやっているんですけども大体 半分がどういうふうに 働きながら治療を続けていったらいいのか。 社会や 会社のイメージはそこまで至っていないというギャップがあります。 社会のイメージは こうなんですが現実は どうなんでしょう?でも やっぱり今のがん医療というのはホントに 進化をしてきていて治療そのものもすごく小さな手術で収める事もできますしお薬も とてもいいのが出てきましたので何かをしながら治療するという事ができるようになってきているのが現状なんですね。

やっぱり 病院は絶対行ってる場所信頼を置いてる場所なのでそこで 仕事の事とか居場所作りに乗り出した病院もあります。 でも 給料も出ないとなった場合はそういう制度があるという事を派遣社員として 雑誌編集の仕事をしていた 花山さん。 そうした時に私に関する情報があれば自分も 説得力持って話せるし会社も安心してくれるかもしれない。