きょうの料理 教えて!ばぁばの秋ごはん「ひじきの五目煮」

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そこで 「きょうの料理」では番組出演歴 40年以上というばぁばこと 鈴木登紀子さんにその知恵と技を教えて頂いています。 ばぁば 今日もよろしくお願いします。 今日は最終回という事ですが。 常備菜が テーマですよね。 常備菜があると便利ですよね。 今日も ゲストは北陽のお二人です。 常備菜は 虻川さんは?漬け物… 買ってきたものがあるぐらいですかね。 漬け物はどうですか? 常備菜。 まあ 自分で もみ漬けにしたらそれ 常備菜にできますよ。

この ばぁばの柔軟な発想。 さあ 油揚げの準備ができたのでこの ごぼうですよね。 今 放ってあるのは酢水なんですね。 酢水ですけど 1~2滴。 1~2滴 ポトポトで いいの。 気の入れ方で!プレッシャーかかります。 ちょっと大きくなっちゃいますけど 大丈夫ですか?そのくらいなら大丈夫よ。 ほら お芝居のチョン。 拍子木…。 火の用心の。 カチカチ。 こちらに おだしと調味料が入っています。 ひじきに味が しみ込むからひじきが一番最初と思いました。 7~8分 煮ると どんな状態になるのかが 注目ポイント。

それでね うす味ですからこの分量は ご自分の好きなようにお砂糖を増やすとかじゃあ お二人には試食をして頂きます。 出来上がったら すぐにバットに あけるのがポイント。 これは まず…金時豆って 乾いた状態ですね。 そして 完全に柔らかくなったらお砂糖 入れるのにこのお豆 ひたひたぐらいのお湯の場合が 一番いい状態なの。 それで 柔らかくなったかどうか見るのはねなぜ 親指と小指なんですか?強い指と 一番弱い指と。 そしたら お砂糖 加えて大丈夫。 用意したのは 3カップのお砂糖。

アルミ箔っていうのは便利なものでね中ぶたをしておいて 上から着せぶたするって事で冷蔵庫にこのまま入れても大丈夫。 うわ ツヤツヤ!しわもない。 ばぁばみたいに ツヤツヤです!あ~ 柔らかくて おいしい!甘いでしょ。 これも作っておけば常備菜ですから 2~3日…。 金時豆は 豆から5cmほど上まで水を加えて一晩おいて戻します。 バラバラにならない方がいいでしょ。 バラバラになっちゃいますね。