愛情の籠もった家庭料理は心和ませてくれますそんな家庭の味を土井善晴さんが紹介する「ホッとする ごはん」今日は 秋の野菜がたっぷり入った ミルクシチューです今日は 秋野菜が主役の料理教えて頂きます。 これ 他にも どんな野菜でも出来るんですよ。 そうじゃなくて 先に 野菜の方を柔らかく 火を通してから粉を入れるという手順にするんですよ。 そうすると ものすごくクリーミーないわゆるソース… スープと野菜の柔らかさが なじんでおいしく出来るんですよ。
感覚的なものですけどしかし スープストックじゃなくて水で おいしくなるんですね。 その方が 野菜の味それに ミルクの味というのがほんとに優しい味がします。 今日は分量どおりきちっと やってますけどうちは 冷蔵庫にある野菜を適当に粉を入れて…。 余計に その方が 野菜の素直な味を感じる事ができる。 具だくさんのシチューと…野菜シチューという事ですからもう メインに。 「秋野菜のミルクシチュー」です。 野菜の素直な甘みそして ミルクの甘みバターの風味が シンプルだけどもおいしいと思いますよ。
だけども タワシで洗う度に 多少やっぱりツルツルしてくるわけでしょ。 日本人って自然が大好きじゃないですか。 お料理も このようにごちそうじゃなくてもメザシであれ 漬物であれ 随分とお料理を立派に見せますね。 それにしても土物 素焼き 磁器並んでみると違和感ないですね。 でも こういう 何でもない事をおいしく焼くというのはやっぱり 一生懸命しないと。 そしてこのように 焼き色付けにくいなと思うからちょっと 表側から こうして…だから 水分の多いものは早く火が入るんですよ。