立派な イガの中で艶やかに光る姿は実を覆う 薄い渋皮をあえて残す事で栗本来の味が口いっぱいに 広がります。 何と ここにも「栗の渋皮煮」を作るシーンが 登場。 ちょっとした注目の的なんですねそうです 「栗の渋皮煮」には旬のおいしさを 保存する食の知恵が 詰まっています「栗の渋皮煮」 清水さん毎年 作ってらっしゃる?はい もう ず~っと40年以上 作っております。
後藤さん ちょっとなさってみて下さいますか?ちょっと 是非。 こうした手仕事がやっぱり おいしい渋皮煮を…。 必ず 弱火で コトコト コトコトっていう状態で なさって頂けば。 …という事で その物語の主人公日本栗でございますけれどもねいつから日本に いたのかといいますとなんと なんと…5,000年以上前。 世は 縄文時代。 戦国時代 戦士の食べ物として重宝されました。 でも その名前の めでたさから武田信玄にも 愛されました。 さあ この かち栗を きっかけに縁起物とされまして時代は変わって 江戸時代。
それでは まずこのくらいに 汁が澄んできたらここで 最終的… これ 4回目のアク抜きをした 栗ですのでザァーッと 捨ててしまいます。 こんなふうにおひねり包みにするとそうすると 「甘露煮 はい どうぞ」なんて言っても何が入ってるか 分からなくてその楽しみもあるし開けたら 大好きな渋皮煮がポンと 出てきたなんていったらすごい サプライズで喜んで頂けると思います。 渋皮煮 オシャレですね。 とっても オシャレです。