テーマは コースマネージメントだったと思うんですけどそれから 自分の飛距離を知る。 飛距離のアドバンテージを生かしました。 どうですか? なかなか悩ましくないですか?悩ましいです!真正面に 入れて下さいと言わんばかりの 大きなバンカーがあって。 正面のバンカーを越えるには飛距離が ギリギリ。 ティグラウンドから グリーンサイドまで左側を クリークが流れているホール。 あります!これ何でですか?一つ言えるのは例えば ティグラウンド立ちます。
左のクリーク方向へ飛び出しフェードして フェアウェイへ。 イエス!よし! イエス! よかった~!あのティショットの飛距離で ダボというのは 消えましたもんね。 グリーンへ近づけるためにはティショットを 左サイドいっぱいに打っていきたいところです。 伊藤さんは 持ち球のドローを使い右サイドの傾斜を利用するショットを選びました。 フェアウェイとラフ。 あれを越えてしまって向こうのフェアウェイに行けばこの状況からだったらOKかなと思うんですよ。
第6回「ミスショットの許容範囲を知ろう」。 ティショットのルートがまず 重要なポイントですがミスが出ても取り戻すショットが打てる という計算をしながらプレーしなくてはいけません。 このティショット 伊藤さんは…。 ライがいい場合 フェアウェイウッドはソールが広く ヘッドが砂に潜りにくい利点があります。 例えば フェアウェイの形状 風向きいろんなのを考えて 自分の持てるイメージできる技術だったりそういったものをどういうふうに使っていくかという選択になるんですよね。