ハートネットTVシリーズ原発被災の地で語る(1)▽避難できなかった人々はいま

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この番組のまとめ

♪~障害のある人 どう対応したらいいのかという事で当時 南相馬市は放射能の危険から市内の ほとんどの地域が避難指示区域や屋内待避区域となっていた。 震災から 半年後に 町の中心部の屋内待避が解除されたものの7万人だった人口は今 4万6,000人だ私が向かったのは障害者の事業所 ぴ~なっつ今回 よろしくお願い致します。 ここは地域で最も障害の重い人を長年 受け入れてきた事業所だほかの事業所が閉鎖 避難する中で震災後も唯一 活動を続けた。

南相馬市の隣町である町の中心部の手前で検問があった。 ここからは福島第一原発が望まれる最初に感じたのは 無力感でした。 あの無力感みんな 日本全国の人はねもう 身にしみて感じたと思うんですよね。 そこから もう一回自分たちの事として何ができるだろうかっていうふうに一歩 そこに何を見なければならないのかっていうのがいかがですか? その辺りは。 例えば 大規模避難でなくても中規模 小規模の避難ってある訳ですよね。

今の新しい地域って何って言ったらそれは 仮設ですよ。 その中で 地域作ってる訳ですよ。 地域が ちょっと芽生えてくるとまた解体されるという。 そうなんです 都市部ですとね心ない言葉ですけど迷惑施設みたいな意味あって。 だから ちょうど 散歩行く所の公園があるんですけども逆に言うと こういうぴ~なっつみたいな施設がここにずっといてくれるって事でまた 地域がつながっていくっていうふうな作用もあるかもしれませんね。