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- ハートネットTV リハビリ・介護を生きる「私の介護論 平川克美」
- 2013年09月26日(木)
- 13:05:00 - 13:35:00
- 団塊世代の平川克美が父を介護した。余り気にかけなかった父のことをもっと知りたいと思ったが会話もろくに出来なかった。それでも介護はかけがえのない経験だったと語る。
その言葉とは 介護とは 生前供養。 これは 私の親友である内田 樹君がね「お前のやってる事は 生前供養だ」というような事を言ってくれたんですけれどホントの供養は 生前じゃないとできないんですよね。 まずはですね平川さんの介護体験の一部をこの本から見ていきます。 平川さんは 実家に移り住み会社に通いながら食事や洗濯など「俺が会社に行っている昼間父親は何をしているのだろうか。
しかも 地元にへばりついて生きていてですよそういう意味では とにかく自分の生まれた場末ですよね蒲田近くの場末の工場街からそうですね。 これは 自分で引き受けない訳にはいかないなっていう感じにはそれから どうも介護される側が例えば 私の妻に 下の世話をねしてもらいたくないような。
最初に 何でこの本を書いたのかっていうねその事に 何か答えられそうな気がするんですが介護という この もうちょっとカメラを引いて見た時にはでは ここからはですね昨日 ご出演頂きました介護福祉士の六車由実さんにも参加して頂きます。