団塊スタイル「今 生かす昭和の暮らし」

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この番組のまとめ

番組には 昭和の暮らしの良さを伝えたいという手紙がスタジオには 子供時代を過ごした商店街をそこで今日は…。 これ全部 昭和時代の?30年代とか 20年代のものかな?そうですね。 昭和52年だったんだけれども結構 田舎の方に住んでたから何ていうか 昭和30年代とかその頃の面影もたっぷり残ってました。 だから 少しだけでも昭和時代を味わう事が できたんだからねやっぱり もっと知りたいですよ。 人気の秘密は昭和30年代の商店街をこうやって パーマをかけていましたね。

実は 地域の人たちの要請で偶然にも その小学校は照井さんの母校。 運営は決して楽ではありませんが照井さんは今後も昭和の元気や感動を伝えていきたいと考えています。 いや~ 本当に照井さんの話を聞いてて彼が体験してきた事とか見てきた昭和時代の事を見ててこんなに変わってる国ってこの地球にあるのかなと。 このミニチュアハウスを作った岡山県にお住まいの春名和子さんに来て頂きました。

こちらは? 店先には野菜が まずあって果物もあって 奥には コロッケだ。 このいも天と コロッケが 私たちのお昼の食卓に すぐ並んですぐ それが食べられるようになってたんです。 だから 今でもコロッケはもう大好きです。 もう 全然隣のおばさん とかいうのもそれこそ 玄関 開けてドドドって上がって「いてる?」とか言うてね座敷まで上がってきてました。 そんなアズマさんの一日は2羽の烏骨鶏を庭に放す事から始まります。 アズマさんの暮らし方は今 主婦や若い世代に注目されています。

だから オイルショックの後で何でもかんでも節約しようとしていたんです。 特に ビックリしたのはお水の事なんですけれども初めて奈良の家に行ってお風呂を案内された時に「体は外で洗って 中の水は絶対に流しちゃいけませんよ」って何べんも注意されたんですよね。 つまり ボタボタ落ちてきた水が全部野菜の上に落ちる訳なんですよ。 これ アズマ家の男の子なんかの場合友達の家に行ったらチャンバラって売ってるでしょ。

こちらは トウモロコシを皮まで捨てずに使う方法を学んでいます。 それから トウモロコシの皮までも何か お人形にしたりしてね。 昭和時代まではなんつったらいいでしょうか。 昭和時代は ゆったりしてたって言ってても大げさかもしれないですけどもちゃんと働いてましたですよね。 一生懸命働いていたんだけれども物に振り回されねえで もっと物がどんどん買いたいっていうのが今と比べて そういう気持ちが薄かったと思うんですよ。 あと 一番大事なのがもう やっぱり昔の気持ち。