NHK俳句 題「新酒」

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この番組のまとめ

今回 「新酒」なんですけれども勝本さんは お酒はいかがですか?お酒は 好きです。 こちらを ご覧頂けますか?勝本さんの作品が表紙に使われている ご本小川洋子さんの小説の「ことり」ですね。 繊細で とても不思議で小川さんの小説とよく合ってますよね。 この方は 仮名が多くてやわらかい印象の句を多く詠んだ方ですがとても風変わりで不思議な世界を作った人です。 兵四郎叔父という名前がいいですよね。 そうですね 例えば「兵四郎叔父 新酒飲みに来なはれ」でしょうか。 「今年酒」というのは新酒の派生季語になります。

いかがでしょう?「新走り」というふだん 平仮名で見る事が多いんですが漢字で こう書いたものを拝見すると新走りが主体で例えば アスリート ランナーでコップにジャンプして れてしまう。 長谷川かな女は 22歳で富田諧三後の 俳人 長谷川零余子と結婚します。 女性らしさ意志の強さをたたえた作風が高浜虚子に認められ かな女は女性俳人のリーダー的存在となっていきました。 俳句雑誌「ホトトギス」を中心に活躍の場を広げ昭和3年 かな女は住み慣れた東京から埼玉に居を移します。

なかなか 大胆な恋の句だと思うんですけれども「かな」という切れ字文語に対して「殴ってみたい」という口語がちょっと ちぐはぐになってます。 この「殴ってみたい」の部分を文語的にして文語であるという事も忘れてはいけないと思います。 さあ ここからはまた 勝本さんと ご一緒にお話を伺ってまいりますが早速ですが 今度は勝本さんご自身の俳句をここでご紹介頂けますでしょうか?句会の時に 兼題が「団栗」で3句 詠んだんですがこの句も ホントに自然な言葉で。