亀田音楽専門学校「無敵のヨナ抜き音階」

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この番組のまとめ

それでは 秦さんにご協力頂きながら「亀田音楽専門学校」を進めてまいります。 和風でノスタルジックな響きを持つこの音階がヨナ抜き音階とJポップとの関係をひもといていきます。 どうして これを抜いたんですか?なぜ抜けたかというとこの 「ドレミファソラシド」もう一回 弾いてもらっていい?♪「ドレミファソラシド」これは 明治になって 西洋から輸入されてきた音階なんです。 国民的に教わるから日本人のメロディーの音階のスタンダードになったんですね。

津々浦々も みんな このメロディーを安心して♪「ストレイト まっすぐだね恋愛はきっとレーザービーム」口ずさみたくなるメロディーライン。 ♪「さくら ひらひら舞い降りて落ちて」♪「揺れる 想いのたけを抱きしめた」なぜ この曲を?この曲は まさに歌詞との相性というか桜っていう 日本人が心を動かされる花っていうのが題材になっているところにヨナ抜きをベースにしたメロディーラインがある事で桜が散っている景色っていうのが自分の中でワ~ッて広がる一気に 心 持っていかれるなと思って選びました。

やっぱり 日本というアイデンティティーを表現する上で… 表明かな日本発のものであるっていう。 日本発の文化である日本発の音楽であるっていう事を表明する上でヨナ抜きベースっていうのは欠かせない。 ある意味 このヨナ抜きの音階ってホントに 世界から見たら例えば… すごい分かりやすく例えて言うとフジヤマとか スシ テンプラとかホントに それぐらい日本っていうものの…。 「亀田音楽専門学校」がその隠し味を男女 両方が出てくる?会話というか。