介護は 明るく楽しくかっこよく！全国の介護家族の皆さんご機嫌いかがですか？「ハートネットＴＶ」今日と明日の２日間は「介護百人一首」をお送りします。 介護百人一首の選者でもいらっしゃいます歌人の春日いづみさんをお迎えしています。 春日さんは 毎年選考にあたって頂いていますが改めて この「介護百人一首」どう ご覧になりますか？ホントに 介護現場での懸命な様子や 切実な思いとかそうですね。 「介護百人一首 ２０１３ 秋編その１」。
それと比べて学問的な元素記号というものをすらすら おっしゃるというこのギャップといいますかその差が大きければ大きいほどとても魅力のある 引き込まれる作品になると思うんですね。 ちょっと まだ恥ずかしいなというのはまだまだ成熟した日本の福祉社会ではないですから。 「ある夜 施設のベッドで眠っていると「夫は 若年性認知症と診断され９年になります。 金属部品などを磨く工具を下請けで作っていた虎吉さんと小さな食品加工場でさつまいもの皮むきの仕事をしていた チヨさんです。
長屋の雰囲気がなくなっちゃったんですね。 どういう長屋だったんですか？長屋って 全部 平屋でくっついてるんですよね。 １４年前 とよ子さんは８１歳になったチヨさんを引き取って北区の都営住宅に引っ越し再び 一緒に暮らし始めます。 昼間とよ子さんが働きに出ている間チヨさんの心を癒やしたのがこの人形でした。 私が出かける時に一人じゃ寂しいと思ってたまたま お人形を買ったらそれを気に入ってしまってとにかく 寝る時は自分の枕元の横に寝かせて子守歌 歌ったりして…。