難病医療費助成の見直しなんですが実に ４０年ぶりなんですね。 昨日厚生労働省で難病の当事者たちが記者会見を開きました昨日 示された見直し案によると医療費の自己負担の限度額を年収に応じて ５段階に分け月３，０００円から４万４，４００円にするとしています。
今月 「１０代で家族のケアを担う事」と題されたセミナーが開かれました質問に答えたのは１５歳の時から６年間祖母の介護をしていた…佐々木さんは母と祖母の３人暮らしでした高校１年の頃。 仕事を抱える母親と２人で支えました傍らで 仮眠をとる日々でした友達には 介護をしている事を打ち明けられず次第に孤独を感じるようになりました佐々木さんは心身ともに疲れ果て学校と介護の両立が難しくなり退学しますそれから 春子さんをグループホームに入居させました。
月２５０件以上にもなりますこの数年で ５０代の相談者が増え続けています調査によると ＨＩＶの検査を受けている人の割合がこの事務所には １６年前にエイズを発症した人がいます服薬治療をしながら相談をしてきた人のサポートをしています佐藤さんは 今パートナーのヨシさんと暮らしています検査を早めに受ければさまざまな可能性が広がる。