♪～「亀田音楽専門学校」講義のテーマは ズバリ 「Ｊポップ」です。 小野さん 何か感じました？「誘惑」と「ＨＥＬＬＯ」の時はＫＲＥＶＡ先生が 縦乗りでした。 そう！お～！それ 感心するところですか？すばらしい！ＫＲＥＶＡが 縦に乗ったっていうのはやっぱり テンポが？速いからですよね。 「Ｂｅａｔｓ Ｐｅｒ Ｍｉｎｕｔｅ」。
歌には その歌それぞれのＢＰＭテンポがあります。 ♪「占ってよ 恋するフォーチュンクッキー！」テンポです。 絶対的なテンポで決めてます。 ＢＰＭ 絶対値の中１拍の長さを この長さをどれだけ伸ばせるかっていう事に歌う方は 命を…。 この長さがＢＰＭが速くなっていくとだんだん短くなってきちゃう訳です。 僕は ＫＲＥＶＡと今までそこを繊細に作っていく事によって情念に寄った歌であったりちょっと前向きなポジティブソングであったりいろんな表情っていうのをこの七変化的に入れていく事ができるという…。
もし ホントに このテンポでやりたいんだったらば言葉を もっと詰め込むようにするとかいろんな事をしなきゃいけないのでＫＲＥＶＡが さっき言ってたように歌詞が変わっちゃったりする。 よっしゃ～！クリアー！ＢＰＭが 途中で変わったように聴こえる。 とにかく これはどういう事かと言うとＢＰＭは 一定なんだけれどもテンポを パワーゾーンとバラードゾーンの両方を行き来する事によって感情の振れ幅を表しているんですね。
今日は せっかく ＫＲＥＶＡさんにいらっしゃって頂いているのでＫＲＥＶＡさんが思うところの絶妙のテンポ。 それを ちょっと ＫＲＥＶＡ講師に教えて頂きましょう。 この曲は 「Ｌｏｖｅ Ｒｅｂｏｒｎ」という１９９０年発表の久保田利伸さんの曲ですがこの曲をお選びになったのはどうしてなんですか？ＢＰＭ６４。 ♪「君に胸キュン 浮気な夏が」♪「ぼくの肩に手をかけて」♪「さざ波のラインダンス」これで… 何か プロっぽいですねこれのＢＰＭ いくつですか？ＫＲＥＶＡさんと校長が率いるバンドで曲は 「君に、胸キュン。