亀田音楽専門学校「韻をふんだっていいんじゃない」

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この番組のまとめ

「亀田音楽専門学校」校長の亀田誠治です。 「亀田音楽専門学校」講義のテーマは ズバリ 「Jポップ」です。 今回も 前回に引き続きゲスト講師に KREVA先生をお招きしております。 KREVA先生 よろしくお願いします。 KREVA先生をお迎えしての今回の講義のテーマですが。 KREVA先生 これ どうですか?あれは? これ。 先ほどの「インドの インコは インク色」だとインドとインコの「イン」という言葉と「ド」と「コ」の母音である「お」が韻をふんでいる事になります。

そして 韻と言えば やっぱりKREVA先生もいるし僕は ラップだと思います。 韻と言えば ラップ!韻と言えば ラップでしょう!そもそも ラップってどういうものなんですか?リズムに乗って歌ってるともしゃべってるとも違う楽器のように 言葉を。 その中で 韻をふみながらリズムよく発するもの…ラップと呼んでいいんじゃないかと思ってます。 語尾合わせに終始しているのがしばらく続きます。 語尾合わせ 最後の1個ね。 じゃあ せっかくなんでKREVA先生にその極意を 聞いてみましょうか。

ん!? 「人生には無い 再放送決してひとつではない」…パッパラパラッパ~ン!イエ〜イ!うれしい!花丸です。 KREVAさんは こういう歌詞をどういう状況でどんな事しながらお考えになるんですか?韻が こう パックになって 例えば「情報」と「上等」みたいなのが「ふんでる!」みたいなので合わさって出てくるって事もありますけど言いたい事について いろいろ考えるじゃないですか。

これを KREVA先生だったらばちゃんと韻をふんだものに…。 「テレビも無ェ ラジオも無ェ」とかもう既にリズム作ってるじゃないですか。 「マジ こんな村 無理マジ こんな村 無理東京へ 行くし」っていうのが。 「朝起きて ばあさん連れて母屋に じいさんを」。 KREVAと一緒に…。 分かりました!どこでしょう?「ダーリンダーリン」と「半信半疑」です。 だって この♪「ダーリンダーリン」と♪「半信半疑」は同じメロディーなんですよ。 言葉とリズムの両方で校長 続いては?はい。