しかも 和食 日本料理なんです新しい食材や調理法を取り入れたこれからの時代の和食を作ってみませんか?新しい和食を提案して下さるのは京都の料亭3代目主人村田吉弘さんです村田吉弘さんが毎月1つの食材を テーマに新しいテイストの和食をご紹介します教えて下さるのは村田吉弘さんです。 相乗効果?単一のうまみを重ねていくよりも全然タイプの違う うまみを合わす事によってより相乗しておいしくなると。 それから トマトと 肉のミンチで頭の中で 計算しながらやってるのは日本料理だけですかね。
豆乳…ミルクでも いいんですけどなんか 和食やから豆乳 使おうかな…。 豆乳仕立てなんですね。 豆乳を「投入」しまして。 一番最後に 火を止めてからもう一度 バター。 これでグルタミン酸 イノシン酸 グアニル酸がもう 一皿に入ったわけですね。 今回はたっぷりの きのこと かきでうまみの相乗効果を引き出しました。 新和食ポイントはバターを使う事です。 これによって うまみはグルタミン酸と イノシン酸の立派ですね~。 あっ これ グルタミン酸と イノシン酸が合体しましたね。
グルタミン酸と イノシン酸の相乗効果でしたね。 最後は 「えのきとトマトのみそにゅうめん」をこれに組み合わせるのはトマトジュースと おみそ。 これによってどういう うまみ成分が組み合わさるかといいますと…あっ 村田さん 全部 グルタミン酸…。 それからこの トマトジュースというのはねそれから これは 何も相乗 起こりませんけど足しただけですけどもね。 なんか すごく不思議な光景ですけれども。 でも やっぱり ちょっと不思議。 トマトジュースを昆布だしがわりに使った みそ汁。