♪~ほんとに 意外な事でしたが今回は 「異文化が出会う場所」というテーマで「アラビアンナイト」の国際的な部分にスポットを当てたいと思います。 仕立屋は 男を担ぎ大声で わめきながら医者の家に向かいます。 もうすぐだぞ! 頑張れ!おかみさんが医者の家の戸をたたくと黒人の女奴隷が出てきました。 おお アッラーの神よ キリスト教徒がムスリムを殺してしまった!非常に長いですね。
イスラム文明の中心地として繁栄を誇った バグダッドで「アラビアンナイト」は育まれていったのです。 何か 今 ニュースで見るバグダッドのイメージともあと 自分らが 「アラビアンナイト」とかに抱いてたイメージとも違いますね。 「アラビアンナイト」には出てきますけども空を飛ぶもの自体は 多分なかったと思いますけどもただ イスラム科学の中では機械技術とかが発達してるし非常に科学的な測定具といいますかね。 シンドバッドは「アラビアンナイト」の中でも特に人気の登場人物。
「アラビアンナイト」の世界というのは確かに 語られるのはバグダッドとか カイロとかそういうところを中心としたりするんですけど不思議な物語が起こるというのは例えば 巨大なルフ鳥というかロック鳥が出てきますよねシンドバッドが ぶら下がっていった。 だから 「アラビアンナイト」の世界に不思議なお話が出てくるというのは…これ パッと見ると木に 女性がなっている。 イスラム世界の当時の人たちの世界観というのがやっぱり物語にも表れてるという事で「アラビアンナイト」を読む事で当時の そういう姿を私たちも追体験できると。