現在 日本は4人に1人が高齢者という超高齢社会。 今 元気なシニアは 社会参加をして支えられる側から支える側に回らなければならないのです。 ♪~「団塊スタイル」では 今日から2回にわたりまして「シニアが作る現役社会」というテーマでお伝えして参ります。 確かに 我々シニア世代が 全国各地でさまざまな活動に 積極的に地域参加社会参加されてますけれども。
もともと包丁研ぎの仕事されてたんですか?ご自分では研がないんですか?こちらの女性 包丁以外にもクワにナタ ハサミなども。 荒井さんは包丁研ぎに全く興味がありませんでしたが128丁が新たによみがえりました。 定年後 平均寿命まで生きるとしたら自由に使える時間って10万時間くらい あるそうです。
今では ピアノ伴奏ボランティアとして4か所の施設を回っています。 一番多い ご相談が「自分は事業をやりたいけど 仕事をしたいけど逆に不得意な分野で勝負してはいけませんし前職の培った経験を生かせるからこそシニア起業の醍醐味だと思いますので得意な分野で勝負して頂きたい。 ボランティアの方は違いますが事業として継続していこうと思う方は それが お金になる。 以前 食生活改善推進員として活動していた前田さん。 いかがですか?前田さんが この食事会を開いたのにはもう一つ 理由がありました。
善意でやるという場合でもボランティアで やってもらえるかどうかも含めて事業計画を作っていくと。 ボランティアって 続けていく事もとても大変。 今 聞いていると どこまでがボランティアで どこまでが営業かというのが ちょっと分かりにくいんですね。 僕は今 全て ボランティア前提で言ってるんですけどね。
皆さん その辺 否定される方「僕は ボランティアだから」っておっしゃる方非常に多いですけどもお金をもらっている以上 本当は起業している事になるので。 ボランティアなのか事業なのかは確かに分かりにくいんですよ。 ボランティアだと何も届け出とかしなくて好きにやればいいと思うんですけど事業だったら税金を払わなきゃいけないですね。 事業とボランティアの違いはお金をもらって継続的にやる意思があるかどうか。