初日の今日は白菜の使いきりレシピです。 山本さん 白菜といいますと大きいですけれどもなかなか 使いきるのって難しいですよね。 まず 1品目は「白菜とひき肉のうま煮」です。 白菜と 豚ひき肉のうまみを生かしたレシピでこれが バラの薄切りでもいいんですけどこれ クタクタに煮るのでね。 「辣白菜」。 これは 中国の四川省の漬物なんですけど本来は 軸の白い部分だけをきれいに並べて作るんですがまあ 家庭では 葉っぱも全部頂くという事でいくらでも シャキシャキと頂けます。
随分 存在感がありますね。 ですから 存在感 出すために最後に入れてこうして何回か かき混ぜればしいたけは 火が通りますから。 少し… 最後まで存在感を残してあげましょう。 でね これ 白菜からの おいしいおだしとか出てますから少しずつ入れてとろみを つけていきます。 まず 白菜の1品目。 「白菜とひき肉のうま煮」完成です。 そして ひき肉を炒めたら合わせ調味料を加えて鍋に まず白菜の軸と芯を入れます。 「白菜と柚子の浅漬け」という事で。 これから 柚子がね全部 細切りに。
もう その場で食べられる「白菜と柚子の浅漬け」です。 あっ でも りんごの甘みと柚子の この いい香りと削り節のうまみが見事に調和しています。 さあ 白菜のレシピ 最後3品目です。 「辣白菜」というものですね。 そういう 中国の料理なんですね。 四川地方に これがあって もう辛い 酸っぱい 甘いっていうね味が非常に強いんですけれど。 料理の途中で頂くと止まらなくなる。 普通のお酢で結構ですよ。 さあ これで出来たと思うでしょ?もう一仕事 あるんですよ。