ハートネットTV 第48回NHK障害福祉賞(1)▽名取喜代美さん

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この番組のまとめ

映画監督の安藤桃子さんです。 今日は 優秀賞を受賞した名取喜代美さんを ご紹介します。 喜代美さんの一日は大好きな さだまさしさんの曲で始まります。 ヘルパーが話す50音に喜代美さんが 舌で合図を出し独自の方法で意思の疎通を図ります。 喜代美さんはどういう女性で いらっしゃると思いますか?強い。 喜代美さんは母親以外の人からの ごはんを一切 口にしなかったため体調を大きく崩してしまったのです。 喜代美さんは 障害を理由に小学校に入学できませんでした。

親子で築き上げてきた喜代美さんの人生。 今回 喜代美さんはどんなに重い障害があってもやる気があればできるんだという事を一般の人たちにも知ってもらいたいという思いで応募したそうなんです。 あとは これだけ 喜代美さんが前向きでいらっしゃるのは「せっかく生きているんだから」って。 日々 前向きに暮らしているその喜代美さんの生き方が2週間に一度主治医の往診を受けている喜代美さん。 もうちょっと 右? こっち?喜代美さんは 自ら勉強し治療方針についても進んで 希望を伝えます。

こうした 喜代美さんの生き方は医者のみならず多くの人に影響を与えています。 喜代美さんはどんな方でいらっしゃいますか?喜代美さんですか?障害のある方という感じよりもホントに 個々の つながりって感じ。 波多野さんも喜代美さんを訪ねるのを楽しみにしています。 喜代美さんは 今も その道を支えてくれる人たちと一緒に歩み続けています。 という喜代美さんでしたが安藤さん どう映りました?ときめいていらっしゃるなあと思って。