NHK短歌 題「読む」

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15:16:24▶

この番組のまとめ

今日は 後半で「貧しかりし日々」という お話をさせて頂くので日本の主要な文学賞を多数 受賞されてきました。 それから いろんな所に仲間たちと一緒に旅をしたりとかそれから 私も永田さんも私は紀州で 永田さんが近江滋賀県の生まれで 関西の風土を共有してるというところでも話が合うというか 同時に小説と歌という 真反対の…。 永田和宏選 入選九首です。 「古事記」でもそうなんだけど特に 日本の神様は全部 漢字で書かれててルビが振ってある。

電子書籍を 一概に否定してるわけではないんだけど風が ページを捲るような読書というのを大切にしたいという気持ちがとてもある。 この少女は いつから女性のテクニックを知るんだろうかと思いながら 少女を見ている。 七五三の 神社の境内の光景が彷彿としますけどもしかも 今風だなって。 子供たちの名前の読み方が非常に 今 難しくて神主さん間違えちゃ大変ですから 祝詞で。 普通 大学で間違ったってどうって事ないんだけど七五三の祝詞ですから 間違ったら大変なので慎重になる。

一生懸命働いてきて 最後の日晴れの日なんだけど感謝状を何人も渡されるので2番目以下は 「以下同文」で渡されちゃった。 しかも そこで 有馬皇子が謀反の企てという事で捕まって白浜に 斉明天皇という女帝がいてそこに連れて行かれてこれは昭和10年に 徳富蘇峰の希望でわりと大きな歌碑になりました。 結ぶというのは祈りの呪術的な行為ですからこれで有馬皇子を暗殺したおかげで中大兄皇子は 政権を取って天智天皇になって大化の改新を推進するという。