そちらが いらっしゃるのは今年 皆様のところに 豊穣の今日のゲストはタレントの石井正則さんにお越し頂きました。 そう おっしゃるのは?「俳句さく咲く!」という番組を2012年度 1年間やらせて頂いて。 初心者のための俳句講座「俳句さく咲く!」のお時間です。 私 俳句館館長の石井でございます。 そして 俳句を指導して下さるのは俳人の宇多喜代子先生です。
それが 一つ 木にかかる?何がかかってるんでしょう?あと 青空が 木の影によって区切られていてワンブロックになっているようなそこに目がスッと行ったから「一つ 木にかかる」という表現をしたとかいろいろ とれますね。 干支が馬だったら 馬の置物がここにあるみたいに定位置に すべてあるというそういう意味にもとれるしこれも いろいろ多義性がある言葉だけれど私は そういうふうに解釈致しました。 最近の電化製品ってリモコンが多いじゃないですか。
ロケとかで取材で漁師さんのお宅お邪魔したりとかって事多々ありますけどやっぱり 口数 少ない方多かったりとかしますし…。 では 特選三句を ご紹介する前に「俳人のことば」を ご覧下さい。 千葉県鴨川市に老舗旅館の三女として育ちました。 鴨川時代の俳句に「あるときは 船より高き卯浪かな」って句がある。 最初 お姉さんが?姉の遺句集を出すという事で先生に相談したらこの鴨川の風景を詠んだもので冬は暖かく雪の降らない。
NHKの俳句テキストに掲載されます。 俳句作りのためになる情報も掲載されております。 そうするとそれが言えたんだというあっ この子言えた言えたというので「言へて年賀の子」にすると通してみますとね…五七五に きちっと まとまると思うんですね。 皆様のご投句の中に非常に こういう…もっと五七五の機能するところに着目されたらなと思う事が多いんです。 何て言うんだろう…俳句番組をやっていて何か 暮らしの中に変化ありましたか?やっぱり うそをつけなくなったというのがありますね。
日々の暮らしが俳句には出るし僕ら こうやってテレビに出させて頂いてても日々の自分の生活がにじみ出てしまう 人柄が。 喫茶店 純喫茶と呼ばれる昔ながらの喫茶店が好きなんですけどもう 全国で 500軒ぐらい回ってるんですけど行く度…コーヒーも 結局は コーヒー豆を煎って砕いて出した飲み物な事には変わりないのにマスターの人柄とか コーヒーに対する思いそのお店の気持ちいろんなものがそのコーヒーの味に出ちゃうんですよ。