今日の兼題は「氷柱」。 松本には こういう氷柱はないんですけども。 韓流の時代劇で 「馬医」馬の医者と書く時代劇ですがその中で 朝廷たちが集まる人気料理店の女主人の声を声を それに ふさわしいあて方をするっていうのでは非常に制限のある中で声優という仕事がありますね。 相当激しい氷柱ですね。 これ 先生垂氷というのは 何ですか?垂氷というのは氷柱の古語なんですね。 信濃川の巨大な川と源流の小さな氷柱との対比が鮮やかでしたね。 大きな信濃川 小さい氷柱…。
以上が入選句でした。 では 特選三句を ご紹介する前に「俳人のことば」を ご覧頂きます。 ♪~恋に生きた俳人といわれる鈴木真砂女。 51歳の時 真砂女は家族か恋人かという決断を迫られついに 家を出る事にしました。 ただ 無我夢中でこれから 自由に会える方がうれしかったですね。 恋人は やがて病気のため 他界。 真砂女さんのお店 卯波で…。 入選へのポイントを教えて頂きます。
佐藤鬼房はみちのく 塩竈の俳人で寒い所ですから氷柱も育っている訳でしょうね。 この「頭もて 氷柱欠きたる」というところで何て言うか閉塞した状況というかどうにもならない生活なんかを打ち破りたいような父の気持ちや鬼房の気持ちを感じる訳ですけれども「父貧し」というふうに嘆いてる訳ですけれどもそこには 父への愛というものもにじんでいると思います。 さあ 今度は 平野さんとご一緒にまた お話を伺ってまいりますが声優として ご活躍ですが実は 築地に お嫁入りされて…。