NHK短歌 題「目(眸(ひとみ)・瞳)」

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この番組のまとめ

それでは今日の「NHK短歌」にお迎えしたすてきなゲストを ご紹介致します。 主人公の心情を 短歌で表現した映画「TANKA短歌」で監督を お務めになった事があるんですよね。 初めて やらせて頂いてタイトルは 絶対「TANKA短歌」と思って。 今日は 短歌の番組にお迎えしていつも 短歌には どんなイメージをお持ちなんでしょうというキーワードを考えて頂くんですが阿木さんは どうなりますか?私は パッとひらめいたというか浮かんだ言葉は これです。

ナイトツアーにでも行くのかも分からないけど懐中電灯で照らしたら 光のある所にだけ 目が赤く光ってる。 これ 京都で出たら大変ですけどまあ アマゾンだからいい。 アマゾンの本当に印象深い歌でした。 以上 入選九首でした。 それでは この中から永田さんが選んだ 特選三首の発表です。 三席は木村美樹さんの歌を選びました。 たくさん頂戴するご投稿作品の中で少し手を入れると良くなるなという歌がたくさんあるんですね。 今日は 永田さんに一首取り上げて頂いて 直して頂きましょう。

この心は?女性って お化粧する時大体 角度決めてアイラインは こう マスカラは こうって最後に 自分の顔見てニコッって笑うようなみんな そうだと思うんですけれども一面ではないもう一枚 実はあってそれが こう来ると 見たくない自分を見せられちゃったり深い自分の中の 傷ついた部分とか逆に言えば 光り輝くものとか何で こんな言葉思いついたかなっていう時に若い時に短歌って 上の句があるでしょ?下の句もあって どちらにも自分の思いがあるんですけど上の句だけの思いでもなくて下の句だけの思いでもない。