しかも 和食 日本料理なんです新しい食材や調理法を取り入れた新しい和食を提案して下さるのは京都の料亭3代目主人村田吉弘さんです村田吉弘さんが毎月1つの食材をテーマに新しいテイストの和食をご紹介します教えて下さるのは村田吉弘さんです。 去年の年末は 和食が ユネスコの無形文化遺産に登録されました。 今日は この もやしを使ってどんな事を教えて頂けるんですか?野菜のゆで汁はね みんなグルタミン酸が多いんです。 「村田吉弘の新和食ポイント」はその 野菜のゆで汁をだしに使う事について詳しくお聞きします。
じゃあ ここに グルタミン酸がたっぷり更に含まれてるわけですね。 「もやしの牛肉巻き」です。 その ゆで汁に豆や ひげ根の部分を入れて更に煮ると グルタミン酸たっぷりのゆで汁になります。 この もやしが グルタミン酸とおっしゃってましたでしょ?はい。 牛肉が イノシン酸ですから これも昆布と かつおと同じような論理で効果が出るという事ですね。 こちらには 中でもグルタミン酸が多いと言われている野菜の一部を並べてみましたけれども。
さあ 今回も豆もやしを使ってまいります。 今回は シャキシャキもしてほしいですが豆が柔らかくしたいでしょ。 今回も もやしの ゆで汁はムダなく使っていきますね。 さあ これは 2分ほどゆでるって事でしょうか?湯がくというか 炊いて頂くと柔らかくなりますんでもやしとブロッコリーの ゆで汁。 トロトロ。 トロトロになりましたね。 これで…ちょっと スープスパゲッティみたいに。 ご飯粒に見立てた もやし。 ダイエットに良さそうなヘルシーな雑炊になりそうですね。