NHK短歌 題「目(眸(ひとみ)・瞳)」

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この番組のまとめ

主人公の心情を 短歌で表現した映画「TANKA短歌」で監督を お務めになった事があるんですよね。 初めて やらせて頂いてタイトルは 絶対「TANKA短歌」と思って。 それだけ 短歌にゆかりをお持ちなんですが永田さんとは かねてからのお知り合いで いらっしゃる?もともと 作品を お歌であるとかご著書である エッセーとか読ませて頂いててまた 河野裕子賞の時の。

こんなふうに飛ぶ必要もないんだけど付和雷同というか 自分が誰かに付いて行っちゃうという人間をどっかで言ってるような気もしますよね。 オーストラリアからの投稿ですよね。 アマゾン川でしょうかね その支流でナイトツアーにでも行くのかも分からないけど懐中電灯で照らしたら 光のある所にだけ 目が赤く光ってる。 三席は木村美樹さんの歌を選びました。 愛しい この遺骨に 胎内にあった日々の記憶を探し求める母。 たくさん頂戴するご投稿作品の中で少し手を入れると良くなるなという歌がたくさんあるんですね。

私が 初期の頃 先生おっしゃって下さったように「港のヨーコ」で デビューしたもので「あなたが本当に書かれたんですかイメージ違いますね」って随分 言われて私が作品書く度に何で こんな言葉を自分が紡ぎ出すんだろうってすごく不思議に思ってた時期があってただ 全ては自分の一部なんだろうと思うようになったんですけど。