団塊スタイル「資格を取ってよかった」

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この番組のまとめ

こちらの女性は 生命保険会社を定年退職後 美容師となりました。 やっぱり僕は結局ずっと「先生」と呼ばれるでしょ?今日は資格を取る事で定年後の人生が変わったという方を ご紹介して参ります。 おととしから 美容師として第2の人生を スタートさせました。 高校卒業後 生命保険会社に就職しました。 漠然となんですけど…何か 吸い込まれるように…その時から この方のように勉強して…美容師になるには専門学校の課程を修了し筆記と実技の国家試験に合格しなければなりません。

さてこの魚岸さんの場合は美容師の資格というものが一つの鍵になった訳ですけどもここで専門家にシニアの資格について伺います。 やっぱり若い現役世代ですと仕事のために資格を取得してそれを活用していこうというふうになりますがやっぱり広がりがあるのがシニアの特徴だと思います。 あとは簿記やファイナンシャル・プランナーなどもシニア層には人気がありますね。 最近よく聞きますね「ファイナンシャル」っていう言葉。 そうですね ファイナンシャル・プランナーというのはひと言で言うとお金の専門家の資格なんです。

宮下さんが現在取り組んでいるのは緑豊かな鎮守の森を現代に生かすプロジェクト。 そして 実際に資格を取得して子供たちを森へ案内するうちに60歳で定年を迎えた宮下さんは1年間の勉強の末大学院では 病院で緑に触れる事の大切さを検証しここでは 地域社会のあり方について検討を続けています。 今 神社の分布と人口の分布がかなり ずれているんですがその経験を生かそうとプロジェクトに参加したのです。 鎮守の森プロジェクトの ネットワーク作りを進めている宮下さん。

だから自分が 今まで持っているステータスとか それから評価とかこういうものをやっぱ どっかシャッフルして一回は 捨てるつもりでやるというんでしょうかね?そういう潔さがあると早いですね。 ♪~今回は文房具です。 東京・小金井市の住宅街。 おじいさんの代から60年以上続いていた文具店。 子供たちは初めて出会う文房具ばかり。 更に中村さんは 古い紙製品を新たな文房具として再生させるプロジェクトを立ち上げました。 2人のアイデアによって倉庫に埋もれていた文房具が次々と生まれ変わっています。