1月19日NHKとNHK学園が主催する年に一度の俳句の祭典が開かれました。 会場には 2,000人を超す俳句愛好家が集まりました今年も NHK全国俳句大会の季節がやってまいりました。 これは 去年を上回る数で高校生から100歳を越えるお年寄りまでさまざまな俳句が寄せられました去年の10月一次選考会が行われました。 そして大会の最後に 5つの作品を大会大賞として発表しますその中から選ばれました 特選作品15句を ご紹介してまいります。
そういう 子としての母親という人に対する愛情そういう気持ちが俳句の一句のリズムとなって表現されていると思います。 「横須賀湾内の見学ツアーで見た航空母艦の大きさにただただ圧倒されてしまいました。 ブラジル生まれの息子たちも子どもの頃からここのポイントは 「根深」っていう事。 一番典型的な日本のおいしい味をブラジルに継いでいる。 朝の爽やかな時間 そしてご自宅の風景であるという事も「家族7人でブラジルに移住してもう半世紀が過ぎました。
金子兜太選…たまに日本の家族へかける電話が心の支えでした」。 若い日の母の面影を秋の花が いっぱい咲く野の大花野で回想するというなかなかその背景が すばらしいですね。 日曜朝の「NHK俳句」第4週になりますけれども「俳句さく咲く!」の出演者神野紗希さんとNON STYLEのお二人井上裕介さんと石田 明さんにお願い致します。 人様のもの選ぶとかいうのは我々 できませんので紗希先生に ばっちり選んで頂いておりますので少しでも サポートできたらなと思いますので…。
偉いもんで 俳句から多分 無言やろうなって伝わりましたもんね。 俳句っていうのは 結構ふだんから 挑戦してるんですか?いや 宿題で先生に「やれ」って言われたので。 バスガイドさんの事を詠んだって事ですもんね。 バスガイドさんが美しかったので。 バスガイドさんが美しかったと。 お父さん バスガイドは 好きですか?大好きです。 渋いですね!修学旅行で ワサビ漬けを作る?はい。 遥佳さんは 結構 ふだんからやってるんですか? 俳句は。
ジュニアの俳句 お二人はどう ご覧になりました?正直 言うていいですか?惨敗です。 もう3年ですけれどもねどんなお気持ちで今 過ごしてらっしゃいますか?宇多喜代子選…カネタタキの鳴き声に励まされました」。
ただ アーモンドの花というのは「歳時記」の季語にはないですのでどうやって詠んだらいいのか戸惑ってしまいますしまた 父の日は日本では6月ですがスペインの方では3月になるんですね。 今 伺いますと スペインに何年かお暮らしになった方日本に帰ってこようとする時ではないでしょうか。 そして その時に 帰省子だとご自分の事をお思いになって「帰省子とならむ」とそういう強い お気持ちをまず 歌われてそして 「太平洋を越え」。 ホタルブクロの写真です。
「リュウグウノツカイが定置網に掛かったというさあ 小澤さん選評をお願い致します。 そこに 深海魚を歌いつつも人間の月への憧れのような気持ちも片山由美子選…独特の なまこ漁が印象的でした」。 いい句というのは そのまま読者に伝わるものかもしれませんがそれで 最後に 頼もしさ愛情というふうなものが入り交じって本当に 夫婦仲のいい晩年の夫婦仲っていいますか…「晩年」って失礼ですが。