オイコノミア「クルマなしでは生きられない!?」(後編)

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この番組のまとめ

僕も仕事の移動で 結構 渋滞に巻き込まれる事があるんですが1回 タクシーに乗ってて渋滞に巻き込まれたときに運転手さんが「お急ぎですか?」と言うんで「そうなんです」と言ったら運転手さんが 交差点を右折して次 左折して 細道 バ~ッと行って大通り出て Uターンしたら「オイコノミア」。 今回も「クルマの経済学」を日本大学教授 浅田義久さんと考えます。 今日は クルマにまつわる最大の問題 「渋滞」とクルマにとっての必需品である「道路」について考えます。

こうやってきたら 渋滞が起きて時速35kmになったとします。 こういうのは 「ピーク・ロード・プライシング」と言うんですが。 ピーク・ロード・プライシングとは混雑時の料金制度のこと。 料金徴収エリアには650台のカメラを設置。 一方 シンガポールでは70年代から渋滞対策を始め更に きめ細かいピーク・ロード・プライシングが行われています。 ETCに似たシステムを導入し幹線道路や高速道路に72か所のゲートを設置。

今 技術的には 完全に…走った距離に応じて道路の使用料が課金されます。 うん!無料だったものを有料化してよりよい維持管理を実現したものがあります。 こちらで 現金もしくは SUICA PASMOいろいろ カードを使えますので。 なかなか これ 無料の公衆トイレでは付いてないですよね。 男子トイレにも ベビーベッドや着替え台が付いています。 へぇ~!あっ トイレットペーパーも三角に。