団塊スタイル「古い着物がよみがえる」

戻る
【スポンサーリンク】
11:03:22▶

この番組のまとめ

インターネットを使って着物を購入。 この大島紬 さすがに値が張るのではないでしょうか?直美さんは着物を インターネットのオークションサイトを使って最も高い値段を示した人が落札できるシステムです。 着物の古着屋さんみたいなのありましたよね。 え~ 中学校の時?一年中 着物を着るのが夢です」。 ありますよ 着物屋さんでレンタルして着付けてもらってそれで一日 歌舞伎座とかあっちの方まで行ってその後 着物に魅せられ 生地を使って 服や小物などを製作。

オリエンタルチックで すごい何か 憧れを感じるみたいで。 でも着物屋さんで こういう豪華な半襟ありますよ。 だから 着物と帯とを同系色で合わせるとより無難に まとまるんですよね。 さて 続いては着物をリメイクする楽しみについて紹介していきたいと思います。 趣味は古い着物を使って小物などに リメイクする事です。 山下さんが作った帽子は人気も高く 欲しがる人も現れ自分が作った帽子を美容室を通じて被災した人たちに使ってもらえないかと考え心を込めて作りいくつか送り届けました。

お母様の着物をね。 もらった人は「いろいろ思いの詰まった着物なんだろうな。 これを 人に作って頂いたんですが古い着物で全体が裂織というものらしいんですけど。 一番上の段は お母さんの着物を使って 庭に咲いていた「わびすけ」を工藤さんが描かれたそうなんですがでも ものには寿命ってあるじゃないですか やっぱり。 どうやって生かしていこうかという気持ちでものと向き合うと 何かいいアイデア生まれてくるしそれが リメイクにつながっていくし今回 鈴木さんが リサイクル着物店で購入したのが こちらの着物。

投稿された方の中には 着物に家族への思いを託している方もいらっしゃいます。 モンペ姿で出迎えてくれたのが…実はこれ 夏江さんが着物を使って作った尾形光琳の かきつばた図です。 夏江さんは古い着物を使って「源氏物語」の主人公 光源氏です。 夫の着物を使い 顔は若かりし頃の博史さんに似せたといいます。 私も お気に入りの一着というのがですね母が七五三の時に着せてくれた着物をスカートに直したものなんですけれども。