団塊スタイル「仕事人生のち里山活動」

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この番組のまとめ

ツリーハウス 石釜などさまざまなものを作り上げ里山保全に取り組んでいます。 ところが 今 ありましたけれども高齢化とか過疎化でそういう里山が非常に荒廃しているのが現状なんですね。 そんな現状を何とかしたいと定年後に里山保全をしている視聴者の方からお便りを頂きました。 中心街から2kmほど離れた所に自然豊かな里山が広がっています。 加固さんは NPO法人 おおむら里山村づくり委員会を設立。 里山で より多くの人たちと一緒に汗をかきたいとイベントも積極的に行っています。

今 人手不足に悩んでいます。 こういう人手不足は 大体どこも困っているんですか?そうですね アクティブに活動するには人数が要りますから非常に定型的にやるっていうかちゃんとした オーソドックスなやり方を考えちゃうでしょ?私はね ボランティア活動は違うと思っているんですね 。 遊ぶために何をやったら一番面白いかってさっき ツリーハウスがきたでしょ?ツリーハウスだけ やりたくて東京から飛行機で来る人がいる訳だから。 ホントに大事な生物多様性の基盤作りみたいなのとかふるさとの活性化とかそういうのになる訳ですよ。

それから国も 今私 やっているのですが里地里山保全活用検討会というものをやってまして日本の国家としてもね 国土の4割も占める里地里山をちゃんと健全にしないとエライ事だと。 これ一般企業ってどういうケースがあるんですかね?これは 大企業の HPに入って社会貢献の所を見れば大抵あります。 会社で言うと社員研修っていうのは会社組織ですからこういう話があります。 なるほど!ああ~!だから社員研修っていうけども遊ばせてそれで 森の復活という公共貢献ですからね。

房総半島の南東に位置する千葉県大多喜町。 大多喜町の里山保全に取り組むNPO法人 大多喜みらい塾。 このコマ打ち作業 実は 地元の子供たちだけではなくこの他にも 炭焼き体験や田植え 川遊びなど月に1回は 必ずイベントを行い大多喜町の魅力をアピールしています。 上治さんは この古民家を販売や賃貸 宿泊施設として利用する事を考えたのです。 これが 大多喜町活性化の大きな役割を果たしています。 新規参入っていうか新規就農者って ホント減ってます。

でも 少し環境に敏感で自分の生き方にホントに自分らしく生きたいっていうある種の主体性を持った人たちがここへ来ると。 そう 先兵で入ってもらってその次は もうちょっと若い中間層も入ってもらってできれば そこに子供さんたちも体験させてもう一回 僕らの子供の頃を体験したようないい体験をした大人が出てくる。 里山保全あるいは復活の動きは各地で行われていますけれども進士さんが 注目しているさまざまな里山保全の活動ホントごく一部をまとめてみたものなんですが…。 珍しいアベサンショウウオって希少性野生生物の保護ですね。