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- NHK携帯2
- オイコノミア「親子で幸せな“終活”考えよう」(前編)
- 2014年02月18日(火)
- 23:30:00 - 23:55:00
- いずれ来る親との別れの日。遠い未来の話と思いがちだが納得して迎えるためには今から準備が必要だ。例えば墓。今、都内では新しい形のお墓が次々に生まれている。
23:31:37▶
この番組のまとめ
こちらが 最新式の室内の納骨堂でございまして。 いや 納骨堂を見てきたんですけどまあ 確かに 親と ちゃんと話しておかないとなとは思うんですけど。 あなたは 遠くのお墓と近くの納骨堂どちらを選びますか?近くのお墓がいいですけど。 だから近くの納骨堂になるんですかね。 納骨堂という まとまった形態にもちょっと抵抗があるのでそういった部分では 個人のお墓がいいかなという気持ちはあります。 親が入るなら近くの納骨堂がいいかな。
僕 好きな作家の太宰 治が三鷹の禅林寺にお墓があるんですけど文書を書いたりしたあとに 一応その… 勝手にやってますから経済学で考えてみると…。 で それを象徴するのがお墓だったとしたら経済学でいう 一種のシグナルとして機能しているのかもしれません。 どういうことか 分かります?え~と え〜… 死後の世界があるとか考えてるとへぇ~!アメリカの経済学者の研究によれば天国と地獄の存在を信じている人が多い国は経済成長率が高いそうです。
最近では予算を決めて あらかじめお葬式のプランを立てておく親子も出始めているのです。 で 老後に どのくらいお金がかかるかっていうのを20年間ね 毎月の生活費に12万円かかったと。 だけど 今は ある程度までお葬式代までお金を取っておいたりとかお墓に対してお金を残しておくということがだんだん 難しくなってきたんじゃないですかね。 大体 親の香典って 相場が10万円ぐらいって決まってますんでそれなりに 兄弟がおれば集まってきますよね。