オイコノミア「親子で幸せな“終活”考えよう」(前編)

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この番組のまとめ

こちらが 最新式の室内の納骨堂でございまして。 こちらの需要の方は どうですか?最近は やはり こういった室内のお墓というのもで こちらは 本当になんら お外のお墓とはいや 納骨堂を見てきたんですけどまあ 確かに 親と ちゃんと話しておかないとなとは思うんですけど。 あなたは 遠くのお墓と近くの納骨堂納骨堂という まとまった形態にもちょっと抵抗があるのでいいかなというのはありますけど。 近くの納骨堂にしないと 我々は遠くの広いお墓が欲しいんだけど納骨堂は 下駄箱っぽいと?下駄箱っぽいでしょう。

で それを象徴するのがお墓だったとしたら経済学でいう 一種のシグナルとして機能しているのかもしれません。 例えば 今だったらネット時代ですからネットに自分のことをいろいろ書いておくと結構 半永久的に残すことできますよね。 でも 最終的に本当に納骨堂みたいなところにいろんな人が納められてて パソコンでその人の名前をクリックしたらどんな人生 歩んでたかというのがバッと出てくるみたいな時代になるかもしれないですね。

そうすると 人を信頼できるようになりますからまあ 一生懸命 いい事をしようというふうな事になって神様も 漠然と いるんだろうなと思うじゃないですか。 自分に 神様がついているような感覚になってチャレンジできるというのがあるんじゃないですか。 だから人々が ちょっとリスクのある仕事にでも チャレンジして人生を締めくくる お葬式。 で 老後に どのくらいお金がかかるかっていうのを20年間ね 毎月の生活費に12万円かかったと。